文系でも数学が必要な理由
こんにちは!
文系数学アドバイザーの
かずまです!!
皆さんは、
文系に数学がいる意味
を考えた事はありますか?
文系科目となるとどうしても暗記ばかりの勉強に陥りがちなので、
自分で理論立てて考えていく
ということをしなくなる傾向があります。
今日この記事を読み、数学を利用するとなると、
共通テストで高得点に繋がります。
将来のさまざまな場面で生きてくるのです。
逆に、お伝えする内容を踏まえて、
数学を勉強していないとなると、
数学が必須の入試を受けれなかったりと、進路の幅が狭まります。
なので将来、後々後悔することになります。
今回は
そんな数学を入試で使わず後悔しないように
“受験で必要になる理由”
を紹介したいと思います。
今から言う2つを頭に入れておけば数学が受験で必要な理由が分かると思います。
1つ目は、
「入試の合格のしやすさがアップする」
です。
文系学部の数学は理系学部の問題と比べてみても
圧倒的に難易度が低い!!
公式の暗記とそれを使った演習をどれだけ繰り返すかによって、
すぐに点数が上がる科目です。
となると、
入試で有利な科目と言えるのはやはり数学なのです。
2つ目は、
「就職活動や入社後に役立つ」
という点です。
就職活動の時に必ずといっていいほど取り組むのが「SPI」と呼ばれる
知能検査のような問題です。
この中には数学・算数の知見を問う問題が数多く出題されるため、
数学を勉強していた人ほど有利に働きます。
以上のことから
数学が必要な理由を自分の頭の中で
イメージできたと思います。
“入試の合格のしやすさ”
“将来に有利に働く”
この2つは意識しておきましょう。