数学における基礎・基本とは
こんにちは!
文系数学アドバイザーの
かずまです!!
数学ではよく
基礎・基本が大切
と言われています。
ある考え方を変えるだけで
応用問題につまずくことなく
解けるようになるでしょう
その考え方とは、
応用問題で差をつけたい人には
この知識を
頭に入れておくべきです。
今の考えのまま行くと、
応用問題でつまずき、
苦戦して、
曖昧な知識のまま
受験に挑むことに
なってしまいます。
基礎・基本を勉強する上で
大切な考えとは、
応用問題を
解けるようになるために
基礎・基本は
大切なのであって、
基礎・基本だけが
できればいいというもの
ではない!!
ということです。
わかりやすく例えると、
スポーツでいえば、
ランニングなどの基礎をやるのは、
スポーツを上達するために
必要なのであって、
それそのものにとどまっていると、
いくら繰り返したところで、
目的のスポーツは上達しないのです。
「基礎が大切」と思っている人は、
基礎を十分にやる
↓
やった上で応用問題に挑戦する
の思考で実力がつくと、
思っているのです。
じゃあどうすればいいのか、、、
基礎はあくまでも
通過点であって、
できるだけ
早く終わらせることが、
大事なのです。
基礎ばかりに執着しすぎると、
応用問題をやる時間が
疎かになってしまいます。
基礎レベルのつまずきは、
学校で解決してしまうのがよく、
塾や予備校では、
自分1人では解けないような、
解答を見ても
いまいち分からないような、
応用問題に
取り組むようにしましょう。
もう一度繰り返しますが、
基礎はあくまでも、
通過点です。
応用問題をやるときも、
いつでも基礎に、
戻っていいんです。
1番大事なことは、
早めに応用問題に、
取りかかるようにする
です。
なので基礎は早めに、
終わらせるように、
意識してやっていきましょう。